12月16日(土)
ジップアリーナにて岡山県高校選抜インドア選手権大会が行われました。この大会は県大会のベスト24以上の選手が出られる大会です。
この大会で 納村・山本は一回戦で負けてしまいましたが、何がいけなかったのか何が足らなかったのか何を直していけば良いのか色々と考える機会となりました。
練習試合でお世話になった先生も言われていましたが、能力や技術だけではなく日々の生活から怠っている部分、諦めている部分はないか、素直に周りの言葉を受け入れ行動に移しているかなどテニスには関係ないと思われるようなことが実はテニスにも繋がっていてそこからきちんとしなければ成長しないことも学べたのでないでしょうか。普段から色々なことを考え精一杯の努力をしたものは負けたときとても悔しかったり、なぜ負けたかなど自分の考えをしっかりもっています。
作陽テニス部の生徒には普段から周りを見てしっかり考えて行動したり、プレーしたりしていって欲しいですね。
murozaki